2011年9月8日木曜日

「幻のコーヒー」飲んで見ました!

皆さんは「かもめ食道」という映画をご存じでしょうか。
小林聡美が主演。フィンランドで「かもめ食堂」という名の日本食の小さな店の話。ある日カフェにやってきた日本かぶれの青年に「ガッチャマンの歌の歌詞」を質問されるが、思い出せず悶々としていると、町の書店で背の高い日本人が・・・
その中で、コーヒーを美味しく入れるおまじないとして出てきた魔法の言葉 『コピルアック』
実は最高級のコーヒー豆の名前だったんです。
インドネシア語で「コピ」はコーヒー、「ルアク」は野生のジャコウネコの意味。ジャコウネコが食べるコーヒーの実のうち、消化されずに排出される豆の部分を集めて焙煎したもの。ジャコウネコの胃液などの作用によって、独特の味と香りが生まれるとされています。同国内で一杯8ドル(約670円)、国外では50ドル(約4200円)という高級品。

なんとこのコーヒーを出す店が、地元にあったんです。
『ルーク・カフェ』
とても雰囲気のいいお店です。

たまたま店に入ったら『コピルアック』の案内がありました。それも1800円。
店長に話を聞いたら、自分でインドネシアから仕入れたとのこと。
その豆もあとわずかで、9月いっぱいあるかどうかとのことでした。

ところで味の方はどうだったかというと・・・
自分で試してみてください(≡^∇^≡)



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