2012年2月14日火曜日

石川参議員議員ともに、池田市内で訪問活動しました。

「国会の日程が少し空いたので、池田市内を回らせてください。」
石川参議員議員から連絡が入り、2月14日の午後、ともに池田市内で訪問活動を行いました。
あいにくの天気でしたが雨に濡れるのも構わずに、生活現場にどんどんと入っていき、現場の声を一生懸命に聞いておられました。
年金、医療、介護など不安に感じていること、民主党政権に対する怒りなどなど、真摯に耳を傾けていました。
そして、夜には東京に戻られるとのこと。



また、移動の車中で聞いたところ、石川議員は東北の被災地にも十数回にわたり足を運ばれているそうです。実際に行ってみると、一概に被災地といってもそれぞれの地域によって、課題はまちまちだそうです。その一つ一つの課題に対してしっかりと耳を傾け、できるだけ丁寧な対応を心がけているとのこと。
一方「民主党の国会議員は全然来ない。現場から要望を出しても反応が遅すぎる。」とのことです。その結果、震災後に行われた被災地における選挙では、公明党はほとんどがトップ当選なのに対して民主党議員は見る影もない結果となりました。

現在国会においては「社会保障と税の一体改革」が議論されていますが、社会保障改革の多くを先送りしたままで増税だけを先行させようとしています。
『現政権は生活現場が見えていない!』と言わざるをえません。長引く不景気の中で、国民がどんな思いで生活しているのか。
『民主党の国会議員も、石川参議員のように、私たち市会議員と一緒に生活現場に入っていき、生活者の生の声を聞くべきだ!』
私たち公明党には、市会議員から国会議員まで強力なネットワークがあります。
それを活かして、【声の届く政治】を実現してまいります。

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