2012年11月28日水曜日

多くのご声援、ありがとうございます!

今朝は、阪急石橋駅の東側で街頭演説をしてきました。
池田市の公明党4人の市会議員とともに、比例区候補の樋口尚也さんもマイクを握られて、元気いっぱいの訴えをさせていただきました。

通勤途中の多くの皆様から、「頑張ってや!」とのご声援をたくさんいただき、寒い中での街宣でしたが勇気百倍での訴えとなりました。
【こうしたおひとりおひとりの気持ちに、勝利の結果でもって応えていかなくては!】
あらためて決意をした次第です。





2012年11月20日火曜日

語りまくっています!

 今週は、金曜日が勤労感謝の日で休みなので、朝の駅頭での街頭演説は明日にやります。
 先週も、朝の駅頭だけでなくいたるところで街頭演説を行いました。
 市民の方の反応は、思っていたよりも良くて「公明党さん、頑張ってや!」などの声をたくさんいただきました。
 いまこそ、生活者のための政治を実現するために、今週も、語って語って語り抜いてまいりたいと思います。






2012年11月15日木曜日

いよいよ12月16日に総選挙


 きのうの党首討論。野田首相が定数削減を「逆に提案した」と言われてますが、そうではありません。
 党首討論の後の民主党の離党騒ぎは何ですか! 野田首相は、いつも、自分の家をまとめることができず、野党にすがる。今回は、野党に「逆ぎれ提案」した<逆ぎれ解散>です。民主党から代表を降ろされることから逃げ出した<逃げ出し解散>です。

 野田首相は、こともあろうに、わが山口代表に、議員報酬、給料の削減を提案しました。しかし言う相手を間違っています。
 山口代表が言い出したおかげで東日本大震災の後、国会議員の報酬3割カットは実現しました。山口代表だけが、その後も報酬カットを提案してきました。耳を貸さなかった誰ですか。野田首相であり、民主党です。お門違いとはこのこと!

 8月に「近いうちに」と言いました。本当に馬鹿正直であれば、普通は9月に解散している。谷垣総裁も辞めずに済みました。
 「政治不況」が進み、中国との経済関係は最悪になり、国益を損ない続けた。<遅すぎ解散>です。
 野田首相は、単に「嘘つき」と言われたくなかっただけ。<嘘つきがイヤ解散>。

 乱立する新党が政策も異なっているのに、第三極って言ってます。しかし、自民党と社会党の時代から、中道の旗を掲げて50年頑張ってきた、<元祖・第三極は公明党>です。
 応援しても、どこに議員がいるか分からない新党に比べて、公明党は「すぐそばに議員がいます」。市議会、町議会から県議会、国会まで。ネットワークがあるのは公明党だけです。
 議員全員が火の玉となって、今日からの30日闘争を戦います。





2012年11月8日木曜日

育児支援は公明党が推進!


 子育てにかける国家予算をGDP(国内総生産)比で考えると、日本は他の先進国より極めて低い割合です。そうしたなか公朋党は、「子ども優先(チャイルドファースト)」社会のために尽力し、「子育て支援といえば公明党」と言われるほどです。

 例えば、42万円の出産育児一時金、14回分の妊婦健診の公費助成、児童手当の創設と拡充、子どもの医療費の無料化や減免は、最も有名なものです。
 子どもたちの命を守る「ヒブワクチン」「小児用肺炎球菌ワクチン」「子宮頚がん予防ワクチン」の三つが、ほぼ全市区町村で公費助成を受けられるのも公明党の奮闘の結果です。他の先進国に比べ公的に接種できるワクチンが少なく、〝ワクチン後進国”と言われる状況に対し、公明党は定期接種の拡大を訴え続けています。また、不妊治療への公費助成、不育症の一部治療法への保険適用も実現しました。

 こうした実績の多くが、公明党の地方議員と国会議員の連携で生まれたものです。行政サービスは地方自治体によって違う場合もあります。全国の方々に、より手厚い子育て支援が行き渡るよう、力を尽くしてきたのが公明党議員です。国と地方で3000人もの議員が協力して働くからこそ、ここまでの出産・子育て支援策ができたのです。

 大嶽秀夫・同志社女子大学客員教授は「国政レベルで子育て支援の重要性を言い始めた〝元祖”は公明党です。その意味でも、本当に国民が求めている子育て支援策を実現できるのは公明党だと確信しています」と述べておられます。

 少子化だからこそ子育てしやすい社会、子どもが伸び伸びと成長できる社会のため、公明党はさらに頑張ってまいります。