2011年6月27日月曜日

「落語のまち」池田

本日、「第3回社会人落語日本一決定戦」の実行委員会が落語ミュージアムで開催され、公明会派代表の実行委員として参加してきました。
実行委員長の倉田市長、大会総括の上方落語協会長・桂三枝さんも参加されていました。
今回は、9月17日(土)が予選会、よく8日(日)が決勝戦の予定です。

私も実行委員は今回3回目で、過去2回は社会人の落語のレベルの高さに驚き、そして堪能させていただきました。
何せ、市内6か所で行われる予選会やアゼリアホールで行われる本選は無料で聴くことができますから。
本年も、大会出場者のみならず、多くの方に池田市に来ていただきたいと思います。

また、本日の倉田市長のあいさつの中で、今回は決勝出場者の方で東北の被災地に行き落語会を開催し、元気を送り届けるという企画も考えているとの話もありました。
池田でスタートした「社会人落語日本一決定戦」ですが、これが日本全国の元気の一助になるのならとても素晴らしいことだと思います。
関係者やスタッフの方々のご苦労に感謝するとともに、最後まで無事故で素晴らしい行事となるよう頑張ってまいります。

「第3回社会人落語日本一決定戦」

ところで、私は今回実行委員になるにあたって、池田にゆかりのある「池田の猪買い」「池田の牛ほめ」をネットで全編聞いてみました。
これまでも断片的には何度か聞いたことがあるのですが、きっちりと最後まで聞いた事がなかったからです。
古来より交通の要衝であったためか、小さな町にも関わらず落語の中にも出てくる池田ってすごいなぁと感動しました。





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