2012年12月20日木曜日

昨日、一般質問しました。

今回の12月議会は、衆議院選挙と同時進行でしたので、いつもより早くから一般質問に取り組んでいました。
理事者からの答弁は、とても前向きで感謝でいっぱいです。

チラシの裏面でも書いているのですが、以前の一般質問で取り上げた、人とペットとのつながりを活かした事業としての、「ドッグフリスビー大会」も猪名川の河川敷で盛大に開催されました。

このように、一般質問などで、市民の声を市政に届けることの大切さと共に、それが実現した時の喜びはひとしおです。




2012年12月13日木曜日

子育て支援の充実が、日本の未来を救う


下のアニメーションでも一目瞭然の様に、近い将来に訪れる「超少子高齢社会」に対する備えは絶対に必要です。
それを、選挙での人気集めのために増税反対などといっている人たちは、将来に対してどういった責任感を持っておられるのか・・・

話は変わりますが、根本的には「子育て支援の充実」で、少子化に歯止めをかけていくことが一番のポイントとなります。
「社会全体で子育てを支援する」といった考えを、浸透させていかなくてはなりません。
そうしたことから、公明党は今回の「社会保障一体改革」の中にも子育て支援を、しっかりと盛り込んでいます。

そんな中、実は池田市は全国の模範となる取り組みをしていますが、今後もさらなる充実目指して頑張っていかなければなりません。


2012年12月9日日曜日

【生命を護る】公明党


公明党は6日、中央自動車道笹子トンネル崩落事故を受けて党本部で災害対策本部を開き、トンネルや高速道路だけでなく港湾や河川などインフラ全体の老朽化調査を実施するよう国土交通省に要請した。山口代表は会合で「全国的な総点検を緊急実施することが必要だ」と強調した。(共同より)

元工場長だった私の経験で言わせてもらうと、どんな設備でも経年劣化で何か一つ問題が起こると、その部分を補修しても他の部分が次から次へと不具合が出てくるケースが多いです。
ですから、今回の笹子トンネル崩落事故も、今後のインフラ劣化による不具合の兆しでは・・・と懸念しています。
「小事が大事」といいますが、どんな大きな事故にも、それまでに必ずいくつかの予兆があります。それをそのままにしていると大変なことになってしまいます。
ですから今回の崩落事故も、これをきっかけに全国的な「防災・減災」対策に取り組むべきだと考えます。
今こそ、公明党がこれまでにうったえてきた「防災・減災ニューディール」政策に取り組み、根本的に総点検に取り組み集中的な補修に取り組む必要があります。

池田市においても、公明党はこれまでに「防災セミナー」を15会場で実施、議会においても「被災者支援システム」導入の道筋をつけ、その他にも老朽化したインフラの整備にの必要性を訴えたり、防災教育にも言及してまいりました。
【生命を護る】政策に関しては、どこまでも妥協せずに、これからも取り組み続けてまいります。


2012年12月7日金曜日

保身と野合を見破る総選挙に

本日の公明新聞の記事です。
「全くその通りだ!」
思わず叫んでしまいました。

 私は九州の壮年党員。総選挙を目前に離党者が相次いだ民主党。その数は政権交代以後、衆参合わせ100人を超えたという。これほどまとまらぬ集団が国政を担っていたのかと呆れ果てたが、民主党の成り立ちそのものが〝選挙互助会”であったことを思い起こせば納得できる。
 それにしても許せないのは3年前の選挙で「政権交代」の旗印にすがった政治家たちが、選挙に不利となった途端に党を離れ、世論の風を求めて今度は「第三極」をうろついていることだ。彼らに理念などない。欲しいのは、票集めの看板だけであろう。
 大義名分など後付けで、その看板がだめだとなれば、別の看板に付け替える。そんな急ごしらえ集団の行く末は自ずと明らかだ。必ずや短命のうちに自壊する。賢明に保身と野合を見破り、淡い期待など抱いてはならない。
 衆院選挙は政権を託す政党を決める大事な選挙だ。筋を通しつつ、国民のための政治を貫いている政党はどこなのか。半世紀にわたり「大衆とともに」の精神で、堅実に実績を刻む公明党をおいて他にないではないか。政党の質と実現力を訴えたい。








2012年12月6日木曜日

公明3000のネットワーク、本領発揮!

写真は猪名川河川敷の歩道。

写真手前までが兵庫県伊丹市、工事しているところが大阪府の池田市です。
手前部分までは綺麗に舗装され、幅も十分なのですが、大阪府に入ると幅も狭くなり、舗装もかなり傷んでいました。
ここは、通勤通学や散歩する方が多く利用するのですが、市民の方から「何とかしてよ」と前々から要望を受けていました。

しかし、猪名川河川敷ということで、池田市の管轄ではなく大阪府の管轄となっており、なかなか前には進みませんでした。
そこで、同じ公明党の八重樫府会議員にお願いして、やっと工事までたどり着くことができました。

本日、工事の様子を見て、感慨無量でした。
公明3000のネットワーク、本領発揮です!


2012年12月3日月曜日

明日から12月議会が始まります。

全国的には、あすは衆議院選挙の告示日ですが、実は池田市の12月定例会もあすから始まります。
前回の9月議会で、私は「池田市として、再生可能エネルギーにどう取り組むのか?」との質問をしましたが、今回は省エネについて質問したいと思います。
『原発をなくしたほうがいい』ということは、日本国民の誰もが考えていることですが、ただ「なくせ!なくせ!」と言っているだけだったり、選挙のための人気取りのための姿勢では、現状は何も変わりません。
今、自分のいるところからできることに取り組んでいくことが大切なのではないでしょうか。
公明党は、日本の将来を真剣に考えて、責任ある政策に取り組んでいます!