2011年9月29日木曜日

9月議会最終日

昨日は議会最終日だったのですが、朝の池田駅街頭やってきました。
今回から、色のついた紙です。結構好評でした。

2011年9月26日月曜日

東大阪市が熱い!

私は、公明党大阪府本部において、昨年までは青年局に所属していましたが、本年は遊説局になっています。
ということで、昨日、東大阪市役所前で山口代表が遊説をされるということで、役員として着任してきました。
さわやかな風が吹き素晴らしい天候の中での遊説だったのですが、多くの支援者が駆けつけてくださり熱く盛り上がった遊説となりました。(詳細は、下記新聞記事を参照)
私もその後、その勢いで東大阪市を走り回ってきました。



公明党の山口那津男代表は25日、佐藤茂樹大阪府本部代表(衆院議員)とともに、同日告示を迎えた東大阪市議選の応援に入り、市内2カ所で街頭演説を行った。
山口代表は後半戦で西日本最大となる東大阪市議選について、「大震災や台風災害に見舞われた日本にあって、地域をどう立て直していくかが問われる選挙だ」と指摘。学校の耐震化や子育て支援策の充実に取り組む公明党の実績と政策を紹介し、「公明12候補を何としても勝たせてください」と呼び掛けた。
また、山口代表は、政府の震災対応や経済対策について、「鈍いし遅いし、心がない。民主党政権は自分のことばかりに精いっぱいで、市民や中小企業などの現場に目が行かない」と批判。その上で、「国会議員と地方議員がネットワークで結ばれ、連携プレーで皆さんの声が届く政治を実現できる政党は公明党しかない」と訴えた。

2011年9月17日土曜日

ちょっと反省(*- -)

本日の新聞に掲載されていた一説です。
当然と言えば当然の常識です。
しかし、いまどきこういったことを真正面からきちんと教えてくれる人はいません。
特に若い人たちには、煙たがられたりされるので、口やかましく言う人は皆無です。

私は、幼少のころ祖母に育てられたので、それはもう、うるさかったです。表に表れる言葉のことじゃなくて、その奥にある心根のことをよく言われました。
あるとき、働いていた母が、貧しい家計をやりくりして、私の誕生日にショートケーキを買ってきてくれていました。しかし家計のことなどわからない私は、丸いデコレーションケーキがほしいと文句を言いました。その時、祖母は烈火のごとく怒って「人の気持ちもわからない子供に食べさせるケーキはない!」と言って、そのケーキを投げ捨てられ、延々と説教。その後、泣きながらつぶれたケーキを食べたのは、今でも忘れられません。
その祖母も3年前になくなりました。いまでも感謝しています。

最近では、私の祖母のように、その人のために本気で怒る大人の方は少なくなったなぁと感じています。
私にしても、日々の惰性からそうしたことが疎かになっている部分があります。知らない間に、自分はえらいと錯覚している部分があるやも知れません。
そんな自分にとって、こうした人間としての基本的なことを、たえず指摘していただき、しっかりと軌道修正できることは本当にありがたく感謝いたします。
今後の自身への戒めとして、掲載します。
「言葉遣いにしても、ぞんざいであったり、変になれなれしく、礼を欠くようなことがあってはならない。言葉遣いには、人格が表れます。
年長者に対してはもとより、後輩に対しても、敬語を使うべきです。
また、会員の方々とお会いした時には、すぐに自分の方から、あいさつするんです。その場合も、ポケットに手を突っ込んだまま、『おうっ』なんて言うようなことをしては、絶対にいけません。青年部出身の幹部は、特に注意すべきです。きちんと礼を尽くし、真心を込めて、あいさつするのが基本です。
さらに、人と接する時は、笑顔を忘れないことです。いつも眉間に皺を寄せ、ぶすっとした、機嫌が悪そうな顔や、怒っているような顔をしていたのでは、みんなが不愉快になります。相談もしなくなります。そうなれば、団結はできません。幹部は、さわやかな笑顔で、皆を包み込んでいくんです。
そして、会員の皆さんへの感謝が大切です。特に、苦労して頑張ってくださっている方や、何かで尽力してくださった方がいたら、機会を逃さず、丁重に『ありがとうございます』と、御礼を言うことです。
組織といっても人間の世界です。感謝の言葉もなく、やって当然というような態度であれば、皆の心は離れていってしまう。
もう一つ重要なことは、迅速な行動です。本部から会員の皆さんにお届けする物が来ているのに、何日もそのままにしてある。あるいは、会員の皆さんから何か頼まれても、なかなか行動しない。そういう幹部は、信頼を失います。連絡、報告もスピードが勝負です」

2011年9月16日金曜日

「これ、いいかも!」 残暑の健康法

「手書きチラシ」の記事のネタとして「夏の疲れの取り方」を調べていて1日2回の入浴法というのがあったので、実際にやってみるとなんだか体がすっきりとして「これ、いいかも!」だったので紹介します。

夏から夏の終わりにかけては、「体がだるい」「疲れが取れにくい」などの症状が出てくる季節。
それは夏バテかもしれません。昔の夏バテは、単純に猛暑による体力消耗や食欲不振が原因で夏やせすることが多かったのですが、今はクーラーによる激しい温度差やストレスが原因で自律神経の働きが乱れるなど、夏バテも複雑化しているようです。
体温調節のしくみを担っているのが自律神経です。自律神経は血管や汗を自動的に調節して体温を一定に保つなど、体の様々な機能を調節しています。自律神経には交感神経と副交感神経の2つがあり、炎天下と涼しいところを行き来すると2つの切り替えが混乱して調節がうまくいかなくなり、バランスが崩れてしまいます。

そこで、おすすめなのが1日2回の入浴法。
夜に風呂にゆっくり入ることで、副交感神経が働いて、リラックスした状態に。するとぐっすり眠ることができ、疲れも解消することができます。
そして朝起きたらシャワーを浴びて交感神経を働かせると、頭もすっきり!
朝はシャワー、夜はお風呂とリズムをつけることで、乱れがちな自律神経のバランスを整えることができるそうです。


■疲れを取る1日2回の入浴法
湯温 ぬるめ(38-40℃)
時間 25~30分
方法 みぞおちから下が浸かる半身浴にします。しっかり温まって汗を出しましょう。入浴前後に水分補給をするのを忘れずに。アロマや入浴剤もリラックス効果を高めます。入浴後はコーヒーやタバコなどの刺激物を避けましょう。
風呂に入るのは寝る1時間ぐらい前がベター。理由は、人は体温が下がり始めると眠気を催し、下がるのが早いほど眠りにつきやすいとも言われているからです。
朝起きたらシャワーを浴びましょう。これで頭も体もスッキリ目覚めることができます。
寝ている間は副交感神経が優位。リラックスさせ、カラダがゆったりとした状態。朝はなるべく早く交感神経を目覚めたいもの。そこで、シャワーを浴びることをオススメします。
起きたら、まずは水分補給。冷たすぎない水を飲んで、シャワーを浴びましょう。 湯温は41℃以上で、夜の入浴より少し高めが効果的。シャワーを浴びる時間は、5分以内がベスト。
熱めのシャワーで交感神経を働かせ、しゃきっと目覚めることができます。

2011年9月14日水曜日

第3回社会人落語日本一決定戦が、目前に!

本当は、11月開催予定の「池田いらっしゃいまつり」のことも紹介したかったのですが、少し先のことなので、直前にお知らせすることにしました。

2011年9月8日木曜日

「幻のコーヒー」飲んで見ました!

皆さんは「かもめ食道」という映画をご存じでしょうか。
小林聡美が主演。フィンランドで「かもめ食堂」という名の日本食の小さな店の話。ある日カフェにやってきた日本かぶれの青年に「ガッチャマンの歌の歌詞」を質問されるが、思い出せず悶々としていると、町の書店で背の高い日本人が・・・
その中で、コーヒーを美味しく入れるおまじないとして出てきた魔法の言葉 『コピルアック』
実は最高級のコーヒー豆の名前だったんです。
インドネシア語で「コピ」はコーヒー、「ルアク」は野生のジャコウネコの意味。ジャコウネコが食べるコーヒーの実のうち、消化されずに排出される豆の部分を集めて焙煎したもの。ジャコウネコの胃液などの作用によって、独特の味と香りが生まれるとされています。同国内で一杯8ドル(約670円)、国外では50ドル(約4200円)という高級品。

なんとこのコーヒーを出す店が、地元にあったんです。
『ルーク・カフェ』
とても雰囲気のいいお店です。

たまたま店に入ったら『コピルアック』の案内がありました。それも1800円。
店長に話を聞いたら、自分でインドネシアから仕入れたとのこと。
その豆もあとわずかで、9月いっぱいあるかどうかとのことでした。

ところで味の方はどうだったかというと・・・
自分で試してみてください(≡^∇^≡)



2011年9月1日木曜日

「ゴミを出してから出勤する皆さんへ」

手書きチラシ第5弾です。今回はゴミについての話です。

ところで、この手書きチラシ、始めたころはそれまでの普通のチラシと同じように20枚くらいしか受け取ってもらえませんでした。
それが最近では、50枚くらい受け取ってもらえるように。
反応もいろいろ。

「なんか、怪しいチラシやなぁ・・・」
「白い紙より、色のついてるほうがいいかも。」
「毎週のラブレター、ありがとう!」

実は教科書の「手書きチラシ作成術」では、チラシを書く時は受け取ってくれる人の顔を思い浮かべて、ラブレターを書くように自分の思いを一生懸命に書く、とありました。
私も、そんな想いが少しは伝わっているみたいです。受け取ってくれた方が喜んでくれるチラシを目指して、さらに頑張ります!